・タイトル別案<湖底に7万年分の「地球の物差し」>
・嵯峨隧道は現在は閉門されているらしい。確認。
・菅湖と三方湖を結ぶ水路がかつてあったが、地震で閉塞したとか。確認。
・日向湖はもとは淡水湖だった。
・タイトル案・・湖底で今なお更新される「世界一の地球の物差し」
・水月湖の湖底には7万年分の年縞が堆積
・縄文時代からの貴重なタンパク源の食糧庫
・成因は断層湖(50万年前ほどと古い)
・五湖は淡水から海水まで塩分濃度が異なる
・ラムサール条約登録湿地
・三方湖特産のクチボソアオウナギ(ニホンウナギで固有種ではない。近年はシラスウナギの放流も盛ん。
・三方湖冬場の、たたき網漁
・水月湖は底土に硫化水素が含まれ生物が棲めないので堆積物が攪拌されず年稿として残るために好条件だった。
・七万年分積もると45m、1年に0.7ミリ。
・奇跡1・・三方湖の水深2mに対して水月湖は34m。強風や生物による動きの影響を受けにくい。
・奇跡2・・流入河川がない。土砂の流入は三方湖が受けてめてくれる。
・三方断層・・大地が下がり続けるので湖が浅くならない。